まつのベジタブルガーデン

東京都旬のカリフラワーを使いきるパーティーレシピ!

まつのベジフルサポーターレポート

皆様、こんにちは。
東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエ、アンチエイジングプランナーの友実秀子です。

12月に入って、パーティーシーズン到来ですね☆

先日、新鮮な「カリフラワー」をいただいたので、今日は「カリフラワー」を使いきるパーティーレシピをご紹介したいと思います♥

 

新鮮な「カリフラワー」は生で食べても美味しいとお聞きし、早速生で食べてみました。

モコモコした可愛い形を生かして薄切りに。キレイな色のお野菜と並べれば、それだけでオシャレなオードブルにもなりますね!
写真は、「ビタミン大根」と「はつか大根」を並べています。明太子+マヨネーズ+オリーブオイルのディップでいただきました。新鮮な「カリフラワー」が手に入ったら、生でしか味わえない触感をぜひ味わってみて下さいね♪

「カリフラワー」はビタミンCが豊富!「カリフラワー」3分の1個で1日に必要なビタミンCが摂れるそうですよ。これからの時期、風邪の予防や美肌効果も期待できますので、たっぷり食べたいですね。「カリフラワー」のビタミンCは、加熱しても損失が少ないのが特徴。煮込み料理にするのもお薦めです。

こちらは『丸ごとカリフラワーのスープ煮』

《作り方》(丸ごと1個分)

①お鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切り、2cmくらいに切ったベーコンを炒める。
②茎を切り取った「カリフラワー」の軸の部分に切り込みを入れ、①の鍋に入れて全体を軽く焼き、コンソメスープをカリフラワーが2/3くらいかぶるくらい入れて蓋をし、コトコト煮る。この時、茎の部分をツリー型に切ったものや人参を刻んだものを一緒に煮て飾りに。
③「カリフラワー」はすぐに火が通るので、竹串がスッと刺さればOK!
④とろけるチーズをたっぷりかけて蓋をし、チーズが溶ければ出来上がり。
ツリーや人参、金粉で飾り付けて、そのままテーブルに!スプーンで取り分けて、アツアツを召し上がれ。

そして、カリフラワーが旬の時期に必ず作る「ピクルス」今月は『クリスマスピクルス』に☆

材料は、「カリフラワー」の他、大根や人参、今日は「ロマネスコ」も入れました。「ロマネスコ」を入れると、一気にクリスマスモードになりますね☆

《作り方》
①カリフラワー・ロマネスコは食べやすく切ってさっとゆでておく。人参・大根は5mmくらいの厚さに切ってお好みの型で抜く。
②鍋にオリーブオイルとみじん切りのニンニクを入れて炒め、カリフラワー・ロマネスコをカリッと歯ごたえが残る程度に炒める。
③酢1/4カップ、塩大さじ1、水1.1/2カップ、ベイリーフ2~3枚、粒こしょう適量を煮立てて冷ました液に②と人参・大根を浸ける。

一晩浸けたら食べられます♪

ピクルスはそのまま、おつまみとして食べても美味しいですが、串に刺して『ピンチョス』にしたり、前菜のまわりに飾っても可愛いです。

12月ということで、人参や大根を星型にしていますが、梅の花型でぬけば『おせち料理』に、ハート型でぬけば『バレンタイン』にも使えますよ。今日のレシピで2個の「カリフラワー」を使いきりました。

ピクルスは保存もききますし、小さい瓶で作って、プレゼントしたり、持ちよりパーティーにも喜ばれますよ。旬の美味しい「カリフラワー」、ぜひパーティーシーズンに使ってみて下さいね!

☆まつの「商品情報1204」でもカリフラワーをご紹介しています。ぜひご覧ください。

東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエ、アンチエイジングプランナーの友実秀子でした。

 

東京都の記事