お客様の声
保冷バッグでの納品
毎日保冷バックに入れて納品してもらっているので、とても良い状態で野菜を使う事が出来ています。心遣いをありがとうございます。
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お客様の手に新鮮な状態で渡るまでが納品。今後も品質保持に努めてまいります。
先日、お客様よりお電話で嬉しいお言葉を頂戴しました。まつのから店舗様への直接配送は、早朝に弊社センターを出発する便でお届けしているため、営業時間が夕方からのお客様では、納品から店舗様検品までの時間、夏の暑い時期に温度の上がった厨房に長時間置かれてしまうことが避けられない場合もあります。
当然のことながら、商品の劣化が短時間に起こることもしばしば。毎日のように同じ品目で同じお店様から同じ商品クレームが上がり、週に何度も夕方に劣化商品の差替えに上がりました。
まつのの各センターでは、流通のコールドチェーンを保っており、冷蔵庫から出荷し、冷蔵車での配送ですので、店着までは新鮮な状態でお届を致しますが、果たしてそこで終わりで良いか?お客様の手に新鮮な状態で渡るまでが納品ではないか?では、どうしたら気温の高い季節でも、出来る限り新鮮な状態で野菜をお客様にお届けできるのか?そこで、特に夕方から営業の店舗様を優先に、保冷バックを使用しての納品を進めております。ただ、保冷バックもコンテナサイズの立派な物になりますので、当然のことながらコストがかかるため、コスト面のご理解をいただいているお客様に限りのご対応となっております。
保冷バックに野菜を入れ、保冷剤を入れての納品。お客様に喜んでいただける納品をめざし、今後も改善の努力を続けていきたいと思います。