まつのベジタブルガーデン

東京都流行の予感!アメリカ発の『ヨーグルトバーク』

まつのベジフルサポーターレポート

みなさんこんにちは。東京都のまつのベジフルサポーター野菜ソムリエ、食育インストラクターの大内優紀枝です。

今年は夏らしくない日が続き、野菜や果物の生育が心配ですが、そんなどんよりお天気はなんのその!気分をリフレッシュしましょう!今回ご紹介するのは、今アメリカで大流行していて、日本でも最近注目されている簡単ヘルシーなスイーツ。ヨーグルトで作るアイス『ヨーグルトバーク』をご紹介します。

『ヨーグルトバーク』とは、その名の通りヨーグルトをベースに作ったもので、手で割って食べるアイスです。バークとは木の皮のこと。木の皮のような形をしたものをバキバキと手で割って食べることからその名前がついたようです。材料はヨーグルトとお好みのフルーツのみで作れます。

基本の作り方

(1)ヨーグルトを水切りする。
(2)大きくて平らな容器にワックスペーパーやクッキングシートを敷き、水切りしたヨーグルトを流し入れ、厚さが1センチ程度になるように平らにする。
(3)食べやすく切ったお好みのフルーツをのせて冷凍庫で冷やし、しっかり固まれば完成。

この作り方でも十分美味しいヨーグルトバークが作れますが、今回、『まつの幸せフルーツボックス』のアイテムを使い、オリジナルのヨーグルトバークを作ってみました!上記の基本の作り方にアレンジを加えた私のレシピもご紹介しますね。(冒頭でご紹介した桃を使ったレシピも同様です)

材料                                              
・お好みのヨーグルト 400g
※ギリシャヨーグルトを使えば水切り不要
・ぶどう 10粒
・砂糖 大さじ2
・レモン汁 大さじ2
・ミント お好みで

作り方 

1.ヨーグルトを水切りする。

2.ぶどうを流水で洗い、皮つきのまま4等分に切る。鍋にぶどうとレモン汁を入れ火にかけ、そこに砂糖を加えて汁が少し残る程度で火を止める。

3.容器にワックスペーパーかクッキングシートを敷き、1を厚さ1センチ程度になるように平らにし、2のぶどうとソースを数ヶ所にスプーンでのせたら、爪楊枝2本を使って表面をくるくるかき混ぜ、マーブル模様をつける。最後にミントを散らしてオシャレに仕上げました。

冷やし固めれば完成です。

手で割ってお召し上がりください。残ったら保存容器に入れて冷凍保存を。食べたい時にサッと取り出せて便利ですね。アメリカ発のヨーグルトバークで気分をリフレッシュ!

そして、皆さんもぜひオリジナルのヨーグルトバークを作ってみてくださいね。

ちなみに、今回使ったフルーツは『まつの幸せフルーツボックス』から山梨県産のぶどうと桃をチョイス。

その他のアイテムは
【北海道産】赤肉メロン
【千葉県産】梨(幸水)
【山梨県産】スモモ(貴陽)
でした。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.matsunovege.com/

果物をたくさん食べて、今日も一日元気に過ごせますように!東京都のベジフルサポーター野菜ソムリエ、食育インストラクター大内優紀枝でした。

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