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「農家お助け!宅配」を再復活。緊急事態宣言下で食べて応援

株式会社まつの(東京都大田区、代表取締役:松野貞文)は、2020年4月15日に立ち上げた生産者支援の取り組み「農家お助け!宅配」を再復活いたします。

【販売サイト】まつのベジタブルガーデン
農家お助け!宅配ボックス

農家お助け宅配

静岡のレタス農家さんの声

レタスを畑で廃棄することも考えました。廃棄するレタスはトラクターで土にすき込んで肥料にすることになりますが・・・

地主さんから借りている畑は、レタスのシーズンが終わると、次に地主さんがお米をつくります。その時に土が肥料過多になって、お米の品質が悪くなり迷惑をかけてしまうのです。自分の畑でも、次の作物の揃いが悪くばらつきがでてしまいます。

「農家お助け!」で手をさしのべていただいたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。一生懸命作ったものを畑で廃棄する悲しみから、たくさんの人に食べてもらうことに繋げていただけたことが何よりも我々の励みに変わりました。

農家お助け宅配

高知の情熱農家さんのフルーツトマトも飲食店向けの出荷が減ってしまいました

農家お助け宅配

甘さと旨味がギュッと詰まって、酸味もほどよくあるフルーツトマト。高知の農家さんが試行錯誤を重ねて生み出し、まつのベジタブルガーデンを運営する株式会社まつのの松野社長も産地視察でその美味しさを確かめた逸品です。

農家お助け宅配

飲食店から指名注文が入る人気のトマトでしたが、お店の時短営業や休業で、飲食店向けの出荷が大幅に減っています。

農家お助け宅配

大切に育てた野菜を収穫し、次の栽培につなげること。皆さまの支援が必要です

出荷先がなければ、収穫もできず野菜が畑で廃棄になってしまいます。それによって土が傷み、農家さんはその後何カ月も影響を受けることになります。

出荷先がなければ、次の作付けを減らすことにもなるかもしれません。

大切な土が傷まないように。畑が休眠しないように。農家さんが元気に野菜をつくり続けられるように。皆さまの力が必要です。何卒ご支援ください。

【販売サイト】まつのベジタブルガーデン
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