ウェブメディア「Eatreat」にて、弊社の「野菜の廃棄ロスゼロ」を目指す取り組みを2回に渡り取り上げて頂きました。紹介くださったのは、京都府のまつのベジフルサポーター、管理栄養士の中本絵里さん。
国内の食品ロスは「世界の食糧援助量の2倍にもおよぶ」のだとか。驚くべき数字です。
野菜・果物が食品ロスになる原因はさまざまですが、中本さんが記事で取り上げてくださったのは
・流通時の温度管理
・規格外品の扱い の2点。
流通時の温度管理
4温度帯(常温、冷蔵/5℃・10℃、・チルド/0℃、冷凍/-25℃)に対応する弊社のセンター設備や、保冷バッグを活用したコールドチェーン体制をご紹介頂きました。
冷蔵保管・ピッキング場(10℃)
保冷バックを活用したコンテナ
規格外品も徹底して食品ロスにしない
傷がある、形が不揃い等の規格外品は廃棄の対象になりがち。まつのではこうした野菜・果物を『乾燥ベジフル』にしたり
従業員のまかない『まつの幸せ♡野菜ランチ』)の食材に活用しています。
「食品ロスを削減する徹底した取り組み」とのご紹介。そのように取り上げていただき光栄です。詳しくは以下からご覧ください。
【Eatreat】
家庭からの食品ロスを減らすために 中編 株式会社まつのの取組み
https://eat-treat.jp/columns/161
家庭からの食品ロスを減らすために 後編 株式会社まつのの取組み
https://eat-treat.jp/columns/162