玉ねぎ

タマネギと呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太ったもの。鱗茎（りんけい）と言い、ニンニクやラッキョウも同じ種類です。国内で流通している種類は黄たまねぎ、白たまねぎ、赤たまねぎ、小たまねぎ、ヨーロッパ産のエシャロットなどがあります。春に出回る新たまねぎは白たまねぎの品種で、水分が多く、収穫後すぐに出荷されます。一般的なたまねぎは、産地を変えながら、通年流通しています。

～まつのオススメ『蜜玉（みつたま）』
甘みと風味が詰まった玉は、肉厚でやわらかな食感。淡路島たまねぎの特徴が「みつ」。淡路島たまねぎを通じて、多くの出会いがありました。人が集まる「みつ」。安心安全はもちろん、日本一おいしい淡路島たまねぎを目指す、その想いが「みつ」。多くの「みつ」が詰まった淡路島たまねぎを蜜玉(みつたま)と命名しました。

加熱をすると甘みが増すので少し厚めの輪切りにしてそのまま玉ねぎステーキや、オニオンフライ、串カツやホイル焼きなどおすすめです

〇オニオンスライス
柔らかな食感と甘みが楽しめます。

〇たまねぎステーキ
バターでソテーし、おろしにんにく、しょうゆを仕上げに回し入れます。お好みで、黒こしょうを振りかけても。加熱して甘みが増し、食べ応えのある一品になります。

〇オニオンスープ
たまねぎとベーコンだけで十分おいしいスープになりますが、コーンやブロッコリーなど余っている野菜を加えると、より彩りも良く、栄養満点に。