三方原馬鈴薯

  • 別名称

  • 分類

     > 玉ねぎ・じゃが芋等

  • 供給期間

春先から初夏にかけての馬鈴薯(ばれいしょ)といったらこれしかない!と言われる「三方原(みかたはら)馬鈴薯」。三方原(三方ヶ原)は、歴史的によく知られている武田信玄と徳川家康の「三方ヶ原の戦い」が行なわれた土地です。今では春夏のじゃがいもの日本一の産地になっています。

丁寧に丁寧に育てあげ完熟するまで大事に待って、収穫。また、弱酸性の土壌がこの地の馬鈴薯の生育にとても適しており、ホクホクの食感と色白のきめ細やかな肌目が特徴的な馬鈴薯が作られています。色々なお客様にお勧めさせていただいているこの時期の一押し品です。

【楽しみ方】
〇じゃがバター
洗ったじゃがいもに十字の切れ込みを入れ、蒸します。スッと竹串が通るようになったらできあがり。バターと塩を添えていただきます。ホクホクとした食感にとろりと溶けたバターがたまりません。

〇粉ふきいも
シンプルだからこそ、三方原馬鈴薯のおいしさがよく分かります。

〇フライドポテト
蒸した三方原馬鈴薯を皮付きのままカラッと揚げます。中はほくほく、外はカリッと。お子さんはもちろん、大人にも大人気です。