まつのベジフルジャーナル
JOURNAL
埼玉県 お肉料理に欠かせないローズマリーが余ったら、こちらを作ってみませんか?
2014/12/15 | まつのベジフルサポーターレポート
みなさま、こんにちは
ベジフルサポーターの藤田光樹です。
お肉料理に欠かせないローズマリー。
クリスマスに丸鶏のローストチキンを焼いている我が家では、欠かせないハーブです。独特の香りがあるローズマリーは、お肉料理に加えると、グンと香り高い風味に仕上がるので、クリスマスにチキンを焼くご予定の方は、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか?
さて、そんな風味づけに使うローズマリー。使う量も、それほど多くないので、買っても余ってしまう方もいらっしゃるのでは?今回は、そんなときの活用法をご紹介したいと思います!
■ピンチョスのピック代わりに
5~7cmくらいのローズマリーの下の葉を取り除いて、トマトやモッツァレラチーズのピンチョスに。ツリーのような見た目なので、クリスマスパーティにもピッタリですね。一口大のライスコロッケなどの、フライに使ってもかわいいですよ!
■ポンテケージョ
チーズ風味のポンテケージョに乗せて、焼くだけ。ワインに合いそうな仕上がりに。
■フライドポテトに
揚げるときに、一枝入れて、風味づけに。おつまみにピッタリです!お好みで、葉を加えても。
ローズマリーの他に、タイムやセージなどさまざまなハーブが入ったものを買ったときは、ハーブソルトを作ってみても。一日ぐらい、それらのハーブを乾燥させて、塩と一緒に、すり鉢で、ゴリゴリ・・・。余りのハーブを使って、びっくりするほど簡単に、ハーブソルトが出来上がります。
お店で買うのは、ちょっとお高いので、自分で作れるのは嬉しいですよね。
みなさんも、よかったら、お試しください。




