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2011年 6月 20日 (月)

今週の輸入フルーツ情報

by ちゃーりー


【マンゴ】
(台湾産)
6/23売りから船便がスタート。
国産と同じアーウィン種で果皮の赤色
甘くてクセがなく後味が残らない食べやすさで順調な売れ行きです。
今後はエア便との並行販売となり、両者の価格差はケース500円程度。
輸送距離が近いので、船便でも品質への懸念は少なくて済みます。

(メキシコマンゴ)
ナヤリット州が生育期の2月に低温で、
最近到着したものも青めだったり過熟だったりと、品質が安定していません。
月末にシナロア州へ移りますのでコンディションをみながらの販売をしてまいります。


【グレープフルーツ】
南アフリカ産グレープは小玉の割合が半分を占めていて
大玉集めに悲鳴を上げています。
フロリダに比べると深みは劣りますが、味は悪くありませんので、
省エネで暑い夏を乗り切るときの
「生搾りグレープ」ジュース、サワーなどの展開をお願いします。


【メイヤーレモン】
ニュージーランド産メイヤーレモンがシーズンイン!
園地の夜温がなかなか下がらず、
収穫直後ということもあり果皮は青みがかっていますが、
独特の爽やかな香りを放ち、とってもジューシーです。

次回の入船分までは115玉までの大玉が7割を占めています。

【ノンケミカルレモン】
NHKの「ためしてガッテン」で、
レモンの皮をすりおろしてコロッケやラーメン・お汁粉など、
何に入れても美味しいレモン料理になるという常識を覆す裏ワザが紹介されて以来、
防かび剤を使っていないノンケミの注文が倍増しています。
皮を使うのでしたら、メイヤーの皮も苦みがなくて美味しいですよ。

【レモン】
チリ産レモンは雨不足で玉伸びせず、
欧州の引き合いも強くて入荷が遅れていますが
今週末よりアメリカ産からチリ産へ順次切り替えていきます。
新物なので品質の問題は解消されますが、
水分が少ないことと価格は上がってしまいます。
7月になれば、数量、価格ともに落ち着いて来る予定です。


【アメリカンチェリー】
カリフォルニアは降雨による裂果問題が解消されないまま、6/21で終了します。
“ピークっていつだったの?”というほど存在感を示せないシーズンでした・・・。
ですから6/23からのワシントン・オレゴン産でなんとか挽回したいところ。
米国市場の需要は増しており、園地は拡大傾向。
ただ今年4月は観測史上で気温が最も低かったため、
生育が停滞し収穫が約1週間遅れています。
今月いっぱいは早生種(シェラン種)で、
ビング種の出回りは7月上旬からとなります。



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