<< 前のページへ adminの記事 次のページへ >>
2009年 4月 11日 (土)

エディフルフラワー

by admin

_83J_81_5B_83l_81_5B_83V_83_87_83_93.jpg
カーネーション
_83V_83_8B_83L_81_5B.jpg
シルキー
_83__83C_83A_83_93_83T_83X_81i_95_8F_8Eq_81j.jpg
ダイアンサス
_83v_83_8A_83_80_83_89.jpg
プリムラ
エディフルフラワー(Edible Flour)

英語で『食べられる』『花』を意味しています。
この小さな花達にはビタミン類やミネラルが野菜・果物にも引けを取らないほど含まれています。

エディフルフラワーを栽培している一大産地は愛知県豊橋市。
約70品種程を年間を通し栽培しています。

冬は濃かったり、青かったりと寒い感じの冬をイメージさせる色が多いのですが、
春になると白やピンクなど、色とりどりの花が出てきて、一気に華やかイメージになります。

4月によく見かけるようになるのは

パンジー
カーネーション
スナップドラゴン(金魚草)
ダイアンサス(撫子)
プリムラ(桜草)

などなど

5月に入れば今度は夏の花に切り替わっていきます。

母の日でよく贈られる『カーネーション』
これも実はエディフルフラワーとして栽培されている種類があります。
料理にちょっと添えたり、散らしたりするだけで
いつもとは違った雰囲気になるはずです。


※同じ花でもエディフルフラワーは食べられるように改良され栽培されています。
普通の生花は食べないようにご注意ください。


<< 前のページへ 次のページへ >>









RSS