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2009年 6月 23日 (火)

天空の川上レタス

by admin

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レタス
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サニーレタス
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グリーンリーフ
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ロメインレタス
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シルクレタス
標高1300m「天空の恵み」をいただいて


年間平均温度は8.9度「天空の地」川上村の夏は短い。だから、ここで育まれる「川上レタス」は最も初出荷が遅い。6月中旬、「天空の恵み」をたっぷりいただいて、ようやく農家総出で出荷が始まる。


まだ暗いうちからの出荷作業。
「天空の川上レタス」は集荷場で箱詰めされ。一気に冷やす真空予冷をかけられて。


そして巨大冷蔵庫に移された「川上レタス」。
まだ目覚めていないと錯覚するぐらい。収穫されたことさえ忘れて。


そしていよいよ、あなたの求めに応えて。
その冷蔵庫から眠ったまま、クール直送便に移され。24時間以内にあなたのお家へ。「天空の川上レタス」の到着だ。ここでようやく目覚めた「天空の川上レタス」なんとも甘く、なんともみずみずしい。シャキシャキと「天空の風」を運んでくれる。


「(株)まつの」が提供する「真空予冷」という武器で2週間も鮮度保持!
レタスは本来、とても傷み易い。呼吸してエネルギーを消費、鮮度や栄養分を低下させるからだ。だが今は、とんでもない武器が登場している。「(株)まつの」が所有する「野菜真空予冷システム」がそれだ。真空にして余分な水分を飛ばし、レタスの内側と外側を同時に冷やす。冷やす温度は摂氏4度前後。この間、30分から1時間。ちなみに摂氏4度の水は最も体積が小さい。その後は巨大冷蔵庫に保管される。消費者へはクール宅配便で。家庭の冷蔵庫で2週間。川上レタスはまだ元気だ。


「川上レタス」はドレッシング要らず?
サラダには様々なドレッシングが楽しみだが。「天空の川上レタス」はドレッシング要らずかも。それほどにみずみずしくて甘い。単純にシャリシャリとかじっても、その美味しさがわかる。


「天空の川上レタス」の味を確かめて(藤原忠彦川上村村長)
今は低地でもレタスは栽培できますが、さらに標高800mで採れるレタスと標高1300mで採れるレタスの味はまったく違うんです。川上レタスは標高1200mから1500mという「天空の地」で栽培される。その味を他と比べてみてください。川上レタスの美味しさを納得していただけるでしょう。


レタスには「今日」という旬がある(川上芳夫川上村副村長)
レタスは巻きがあまくても、逆に巻きすぎてもだめ。本当に「今日だ!」という旬があります。レタス作りに30年も賭けてきたのですから、よーーく分かります。「今日だ!」というレタスを是非、味わって欲しい。


「川上レタス」の川上村がテレビ・新聞で話題沸騰
ことの発端は、川上村の藤原忠彦村長が著した「平均年収2500万円の農村」。最高級レタスの栽培で高収入になった川上村を紹介。新聞・テレビでも大きく取り上げられたことから、話題沸騰に。


詳しくは「採れたて長野」のホームページをご覧下さい
http://www.toretatenagano.com/


「川上レタス−YouTube」はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=pT975uPOSoQ&eurl=http%3A%2F%2Fwww%2Etoretatenagano%2Ecom%2Fmain%2Ehtml&feature=player_embedded


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