2014年 2月 10日 (月)
我が子のような〜はがくれトマト
by admin
はがくれトマト部会のトマトの出荷が始まりました。
広い空 豊かな大地 明るい笑顔 みのりの佐賀
部会がある佐賀県川副地区の土壌は
有明湾がもたらすミネラルが豊富に含まれており、
農作物の生育にたいへん適しています。
また、その 粘土質の土壌は根に適度なストレスを与え
力強く 健康的なトマトができるとの事です。
部会の自慢の品種 「瑞紅トマト」は
色艶と食味がよく、棚持ちがいいのが特長です。
ただ、栽培が難しく、高い技術と努力が必要とされます。
部会では 有機肥料を豊富に使用した土作りによって、
味と安全性を大切にしていますが
トマトの見た目もとても重要視しています。
消費者の皆様に食べていただく為には、まずは手にとっていただく事
それには見た目も重要!という事で
色よく真っ赤であり、
艶とはりのある外観に仕上げるよう気を使っているそうです。
トマト作り20年
山本英明 部会長の畑です
部会長の 一番のこだわりは土作り
地元産の稲の藁を利用した有機質の自家製堆肥とともに、
牛糞堆肥を使用することによって 味にこくが出るようになったそうです。
部会長より一言
「我が子を育てるように
丹精込めて作った、信用できるトマトです。
色艶がよく、
食感はもちもち、ねっとりとした
味わい深い「瑞光トマト」をぜひ食べてみてください。」
http://www.matuno.co.jp/blog/blog.cgi?n=1669
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