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2009年 4月 2日 (木)

石垣島視察報告

by admin

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パインの花です
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当銘さん
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石垣島のパイン畑に行ってまいりました。

ここは若手パイン農家の当銘さんの畑です。
当銘さんは石垣島の数あるパイン農家の中でも、腕がいいと評判の方です。 
試作を含め、たくさんの品種を作られていますが、中でも人気なのが
「ボゴール種」 よく「スナックパイン」と呼ばれているパイン
果肉がひとつひとつ取れる楽しさ、芯まで食べられることでファンの多い品種です。
葉のとげが鋭く、収穫するにも大変な品種で、作る人は年々減っています。
収穫するときも、とげが刺さらないように気をつけるそうですが、
ジーンズをはいても足は傷だらけになってしまい、
そのジーンズも一ヶ月も持たずぼろぼろになってしまうそうです。
私が 視察中に 少し畑に入っただけでも
手が切れたり、ズボンにも破れが・・・!!
命がけで育てられていることを 身を持って感じた瞬間でした。

植えっぱなしでうまく育つ・・・はずはなく、様々な手間がかかります。
日差しが強すぎると、紫外線で果肉が焼けて中が煮えたような状態になってしまうそうで
それを防ぐため、紫外線よけの黒いネットをかぶせます。
しかし早くかぶせすぎると逆に育たなくなってしまうため、そのタイミングが難しい とのことでした。

パイナップルの花
初めて見て 感激!

スナックパインのほかにも 沖縄には様々な品種のパインがあります
メジャーな「ハワイ種」
桃の香りのする「ピーチパイン」
新品種の芯まで食べられる「やいま」
持ち帰って、食べ比べを行いました。
私は 香り高くジューシーな ピーチパイン のファンになりました。 

しかし、楽しさ・美味しさ どちらも兼ね備えた「スナックパイン」がダントツ一番人気!

スーパーでよく売られている 「ハワイ種」パインは、
葉のとげもなく、育てるにも収穫するにもスナックパインほどの手間はかかりません。
それでも、手間のかかるスナックパインを作り続けるのは、
「楽しみにしてくれているお客さんがいるから」
そのときの笑顔がすばらしく、印象に残りました。


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