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2010年 8月 7日 (土)

豪雨・猛暑、野菜高騰…ジャガイモ・レタス3割高

by トマトラヴ

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猛暑が連日続く中、野菜が値上がりしている。

 先月中旬に各地で豪雨が襲った後、一転して高温が続き、野菜の成育に悪影響を及ぼしているためだ。

 レタス1玉280円、ほうれん草1束200〜230円、キュウリ1本60円、ニンジン2本150円……。

 東京都大田区の青果店「レアルかきぬま」では7日朝も、青野菜の高値の値札が並んでいた。柿沼道之助社長(70)は「暑さのせいで野菜が傷み、葉ものが全然入荷してこない」と嘆く。春菊は入荷できなかった。

 農林水産省が全国のスーパーマーケットなど470の小売り店舗を調査したところ、7月末の時点で主要な7品目のうち、キュウリを除く6品目は平年より2〜3割値上がりしている。ジャガイモは1キロあたり386円、レタスは同369円、トマトは同596円となっており、いずれも過去5年の平均価格より3割以上高い。

 6月から7月にかけて各地で大雨が続き、作物が水に流されたり、根が腐る病気が出たりしていたところに、今度は連日の高温が追い打ちをかけたためだ。水不足になって成育が悪くなったり、出荷前に傷んだりしているという。卸値も高値だ。東京都の大田市場では今週、レタスが昨年の同じ時期と比べて2倍近い価格で取引された。同省では、「例年、盆前は出荷量が少なくなるため、しばらく高値が続くのでは」とみている。
(2010年8月7日14時47分 読売新聞)


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