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2009年 3月 24日 (火)

「ナチュラルアート交流会」

by ピーチ

2月12日
「ナチュラルアート交流会」
今日は麹町にある「ナチュラルアート」さんの交流会に伺ってきました。

野菜は産地直送、とても新鮮・・・。
入り口はオープンテラスにもなっていて、入るとケーキショップ
そして、左手にはカフェスペース、奥が野菜の直売店になっています。
まずは、直売店をチェック。一般の方もちらほら買い物をしに来ています。
新鮮な野菜がこのオフィス街で買えるのが驚きですね。
安心して食べられる野菜にこだわっています。

<キクイモ>をはじめ、あまり目にしたことのない野菜も多く、
買い物しながら楽しめると思います。

<アピオス>も珍しいですね。しっかり、生産者さんの顔と、野菜の説明書きがされているので、皆さんトライしやすいですね。パネルもあまりコストをかけていない素朴な感じでした。
目に飛び込んできた<紫芽キャベツ>
これも、あまりスーパーでは見かけません。
芽キャベツは一株から約50〜60個採れるそうです。スープにしたら
紫になりそう・・・(笑)

そして、全国各地の調味料や飲料、ドレッシングなどです。こちらも無添加や有機の原料、ノンオイルなど体に優しそうなものが並んでいました。

買い物中でも、交流会は盛り上がっています。
今回は、異業種の方、生産者の方とご挨拶させて頂く機会がありとても勉強になりました。
そして、この店で売られている食材を使って作られた料理が順番に運ばれて並んでいきます。交流会はバイキング形式です。

<サラダから前菜など>
サラダの横には購入したドレッシングが置かれていました。一足先に味見。

<鶏肉と野菜の甘酢あんかけ(スナップえんどう・茄子)>
<茄子とカレーのカナッペ>
<ほうれん草のオムレツ(トマトソースはプチトマトが丸ごと入り)>
<サラダ(ベビーリーフ・紫芽キャベツ・・・)>
全ての料理で野菜がふんだんに使われていて食べていて楽しかったです。
オムレツのトマトソースは丸ごと入っていてとても美味しかったです。
朝ごはんに取り入れたら贅沢ですね、きっと。
カレーと茄子も相性が良くてお酒にも合いました。

<サラダ第2弾>
サニーレタス・ベビーリーフ・玉ねぎ・南瓜・トマト・紅芯大根・カブ・大根の酢漬けしたもの。かなり具沢山で満足です。
これだけでも十分満足ですが、ナチュラルアートの方がどんどん持ってきてくれて、こんなに商品があるんだなぁと感心しました。

<和風のスープ>
具は白菜・ごぼう・舞茸・長芋のすり身(水団のようでした。)こちらは少し味が濃いめでしたが長芋のお団子に合う味でおいしかったです。

<酢豚風>
酢豚といっても、魚と野菜です。パプリカ・スナックえんどう・ミドリカリフラワー・魚はぶりですかね。ミドリカリフラワーも普段食べないですが、中華に合います。味がしみこみやすいのかもしれません。

<餃子>
ナチュラルアートさんはお肉や魚の販売も行っているので、もちろん販売先のお店で作っている加工品も販売しています。餃子もそういったお取引先の製品のひとつだそうです。
キャベツの沢山入った餃子は甘くてジューシーでした。

<豚の角煮・たまご・菜の花>
チルドパックされていたものを加熱したのみ。ふっくらして柔らかくて、味も丁度良くて
パック商品とは思えない味でした。
独自の方法で包装しチルドしているようです。

<鶏のレバー>
こちらも加工製品。とても新鮮なレバーらしく、臭みも少なく柔らかかったです。
パサパサ感も少しだけで独特の後味も少なく驚きです。

<新鮮なハーブのソーセージ・ノーザンルビーの蒸し焼きのもの>
ソーセージがまわりはパリッとしていて、中が少しネットリとしたソーセージとしては初めての食感。
全てに新鮮を求めている感じがしましたが、
ソーセージは定番の“パリっ”という歯ごたえがあればいいなと思いました。
ノーザンルビーは特有の水気があるので、しっとりした感触で甘すぎない味で
した。

野菜から肉まで楽しむこともできました。

なんにでもチャレンジしてみる、
美味しいものしか出さないという考えが伝わりました。
全ての人に味が沿うかといったら別だとは思いますが、
これだという強い気持ちが伝わる内容だったので、人とのふれあい、野菜との出会いも含


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