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2010年 3月 30日 (火)

美味しい料理に舌鼓

by トマトラヴ

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カリカリだ
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色もきれいで食べても美味
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ごはんください!といいたくなります。
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この匂い、伝えられないのが残念
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タルタルたっぷりでガッツリ系
取引先の担当の方と、沖縄からいらした協力会社の若旦那と大崎のお料理屋さんへ。
大崎の駅近く「楽」というお店。
店が前からして何となく美味しいものにありつけそうな雰囲気。
入口はなぜかちょっと高さが低いので頭にご用心。
勢いよく入ると「ゴーン」と見事に直撃する高さですので....

先付けの後は、カリカリのとり皮が乗ったサラダ。
カリカリサクサクとした香ばしいとり皮がアクセントになってしょうゆベースのドレッシングがさっぱり美味しい。
ビールと美味しいサラダでした。

モッツアレラとトマト。
いわゆるカプレーゼです。
トマトが美味しいこの時期いろんなシーンで食べたい料理。みんなトマトの仕入れをしているのでトマトにはうるさい輩。
そんなみんなを納得させる一品。

沖縄からの0氏のために、ゴーヤチャンプルー。
「あんまし苦くないねー」と...
たしかに。でも東京じゃあんまり苦いと、みんな食べられないので玉子たっぷり苦みをコーティングしたものが多いのですよ。
なんて話をしながら結局秒刹。

お酒が入りトークも弾み食欲が止まりません。

お店の自家製ピクルスはちょっと箸休めに。
カラフルな野菜を使ったピクルス。気が付いたら全部食べられていたので、追加しました。

今日のみんな食べるの早いです...

と、メニューに気になる文字が「天使のエビ」
きゃー。天使のエビが食べられるなんて!!
と感激していたら、周りから白い目が....
あ、知っているのは私だけか...(食い意地ナンバーワンだからな)

天使のエビ。
ニューカレドニアの良質な水質のところ育ったエビ、冷凍で国内に入りますが、このエビさん何と水揚げされてから10分で冷凍されて美味しさ閉じ込めて日本に来ます。
だから刺身が無茶苦茶美味しい。
更にすごいのは頭から尻尾まで、殻ごと食べられちゃうこと。
銀座にこのエビを殻ごとフライにして食べさせてくれるお店があるんですが、これが最高に美味しいんです。
(おまえは海老屋の回しものか。って)

話がそれましたが、とにかくこのエビ、半端ないです。
それがガーリックオイルでクツクツと出てきたときには。
たまりません。
香ばしいエビの香りとニンニクの香りが混ざってよだれが...
熱々を頬張れば口の中に幸せが広がります。

マジうまいっすー!

噛めば噛むほどエビの香りが口に広がり、そして甘い!
ぷりぷりの食感も最高です。
やっぱうまいよ、天使のエビ...

初体験の天使のエビにみんなも笑顔が、お酒が更に進みます。
エビのエキスがたっぷり出たオリーブオイルも美味しい。
「パンおかわり!」と声をかけたかったです。

興奮冷めやらぬ(自分だけ?)間にガッツリ系のチキン南蛮

しかしみんなよく食べますよね...

美味しい料理に、楽しいトーク、美味しいお酒があれば止まらないみんなでした。

日頃お世話になっている担当の方々に、同じ仕入れをする立場の協力会社の方、一緒に話をする機会ってなかなかありませんが、みんなで美味しい料理に舌鼓し、たくさん話もできました。楽しい時間ありがとうございました。

美味しいお料理ごちそうさまでした。


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