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中国・北京より外食経営者 視察ツアー様ご来訪

本年も、中国・北京より来訪の外食経営者ご一行様のセンター視察受け入れをさせていただきました。

中国視察

弊社の長年のお取組み先様であるDDホールディングス様がインバウンド事業としてコーディネートされる視察研修。弊社へのご視察は2016年、2017年に続き3度目となります。

中国の外食市場は毎年2桁成長を続けており、中国国家統計局の発表によると2017年の外食産業の売上高は3兆9644億元(約68兆5638億円)、前年比10.7%増の伸びになったとのこと。

今回も参加者の方々から積極的な質問を次々といただき、急成長の源となる強いエネルギーをひしひしと感じる視察となりました。

中国視察

弊社では夜勤帯のセンター長は中国籍の女性幹部が務め、そのほか多くの中国籍のスタッフが活躍しています。今回も通訳の方を介することなく、北京語で直接ご説明させていただきました。

中国視察

仕入や商品管理、配送についてなど、毎回さまざまなことに関心をお持ちいただくなかで、2016年は特に『人財育成について』、2017年は生鮮3品一括配送など『物流の構築』について関心を示された印象がありましたが、今回特に多くのご質問をいただいたのは『品質管理』について。

中国視察

産地から弊社、お客様までのコールドチェーン、ー25℃・0℃・5℃・10℃の保管庫での商品別の適温管理、人の手と目による検品など

中国視察

今回もご質問は出発間際まで続き、時間いっぱい、積極的なご視察をいただきました。

中国視察

日本での限られた視察スケジュールのなかでの大切な時間、何かお役にたつことがございましたら誠に幸いです。この度も貴重な機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

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