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2010年 3月 7日 (日)

アララガマ農園の南国果実

by admin

沖縄県は西表島、竹富町にある
アララガマ農園の池村さんがお見えになりました。

アララガマ農園では、パインとマンゴーを栽培しています。

マンゴーは60a(約1800坪)のハウスで栽培し、
沖縄本島より1ヶ月早い6月から出荷が始まります。7月末まで。
品種はアーウィン種(アップルマンゴー)で
樹上完熟のぽとり果のみを出荷しています。
ぽとり果とは、マンゴーが熟す直前に樹に袋をぶらさげます。
その袋の中に熟したマンゴーが自然に、ぽとりと落ちるのでそう呼ばれています。
ぽとり果は樹で完熟しているのでとても甘く味も濃厚です。


パインは
400a(約12000坪)で栽培されています。
ピーチパイン(桃のような香りがする珍しいパイン)が4月〜6月に収穫され、
その後ハワイ種(おなじみのパイン)が6〜8月に収穫されます。

池村さんの畑はいずれも有機肥料をメインにしており、農薬も安心な低農薬を心がけています。
パインは肥沃な土地では青いまま熟してしまい美味しくできないのだそうです。
このため、池内さんは必要最低限の肥料で栽培しています。

西表島の商品はとても味がよいと定評があります。

池村さん曰く、

沖縄本島のものよりも、こちらの方が栽培により適しているので、
味がよい果実ができます。
とにかく味には自信があります。
食べ比べたら違いがわかりますよ!




農場産直ですので、ご注文をお受けしてからの発送となります。
ご要望の際はまつの商品部までお問い合わせください。


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