ベジフルサポータージャーナル

東京都元日でも間に合う!おもてなしアイディア料理

まつのベジフルサポーターレポート

東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエ、食育インストラクターの大内優紀枝です。

「新年明けましておめでとうございます」
師走の慌ただしい大仕事を終え、やっと一休みできていることと思います。お正月の支度では、年神様を迎えるため、大掃除に始まり、正月飾りや生け花、三段重の用意やお餅つきなど…やらなければならないことがいっぱいです。

私も花を生けて、お正月飾りと祝い箸を準備しました。祝い箸は、片方には願いを、もう片方には年神様が宿り、その願いを叶えるのだとか。様々な言い伝えがありますが、我が家では毎年箸に願掛けをしてから御節料理をいただきます。

さて、お正月といえば御節料理ですね。御節料理というと難しくて、ハードルが高く感じられてしまうため、市販のものをお重に詰めるだけ…ということもありますよね。そこで、忙しくてなかなか作れない!という方にもオススメ、簡単なのに見栄えするお正月料理のご紹介です。

お祝いといえば「お寿司」。私が最も得意とするのは野菜&魚料理!ということで、準備するのはお好きな刺身と茹でた野菜や生野菜のスライスを甘酢漬けしたものだけ。自由に組み合わせて、一口サイズに丸めるだけです。

縁起かつぎで8個握りました。右の一番上は紫色の白菜「紫奏子」をレンジで加熱して柔らかくし、塩を軽くまぶして酢飯を包みました。その下は、マグロにイタリア野菜のカリフローレを添えています。右下は海老だけのお寿司。レンコンの下には元日にふさわしい鯛が隠れています。

中央のきゅうりの軍艦にのせた人参は細く切り、塩水に浸して柔らかくなったものを2本一緒に結び、「祝い結び」としています。その下はイカに赤大根「紅くるり」のスライスのせ。「かぐや姫」をイメージした一口いなりも可愛く仕上がりました。左下はサーモンにゆずの皮を添えています。左上のデザートは、こしあんを落としたものに、栗の渋皮煮と甘露煮をのせました。

野菜の甘酢漬けの漬け込み時間は、30分から1時間程度で大丈夫。酢飯をつくりながら、その間に漬けておけばできる簡単&スピードレシピです。

この野菜&魚寿司に合わせて、茶碗蒸しとお雑煮も。

私のお雑煮はいたってシンプル。鶏ガラをたっぷり使った醤油ベースの出汁に、焼いた餅と寿なると、菊に型抜きした人参を飾り切りして、最後にみつばをふわっとのせます。これがとっても良い香り!まさに「お正月が来た!」という気がします。

御節料理は日本の伝統文化。これからも大切に受け継いでいきたい食文化です。子供たちにもお正月気分を満喫してもらいたいし、作る側も楽しみながら、日本の四季折々を美味しく味わえたらと思います。

時間がなく手間暇かけられないという方、簡単で見栄えする野菜&魚のお寿司をぜひ作ってみて下さいね。

それから、年末にまつのベジフルサポータージャーナルで「簡単&ふっくら!黒豆レシピ」をご紹介致しました。その黒豆を使ったアレンジおしるこもいかがでしょう。

あずきより大粒で食べごたえがありますよ!

私は今日は東京の御岳山に初日の出を見に行こうと思っています。新しい年の幕開けに、新たなチャレンジをしてみたくなりました。2018年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、御岳山より祈念しております!

東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエの大内優紀枝でした。

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