まつのベジタブルガーデン

東京都【まつの幸せ野菜ボックス】夏バテ知らず!ご飯がすすむメニュー

まつのベジフルサポーターレポート

みなさま、こんにちは。東京都のまつのベジフルサポーター・野菜ソムリエ・食育インストラクターの大内 優紀枝です。

今回は『旬の一瞬を逃さない』がコンセプトの【まつの幸せ野菜ボックス】のアイテムを使ったお料理をご紹介致します。

まずはセット内容のご紹介から。

福島県産 kimidoriミックス
長野県産 カラフルミニトマト
長野県産 ロメインレタス
静岡県産 丸オクラ
高知県産 いごっそうなす
福島県産 モロッコインゲン
秋田県産 ピーマン
宮城県産 パプリカ
宮城県産 とめきゅうり
静岡県産 空芯菜
山形県産 青なんばん
福島県産 バジル
青森県産 にんにく
兵庫県産 フルーツ玉葱
神奈川県産 メロン

全国各地から選りすぐりの旬を集めた詰め合わせは、梱包もとても丁寧です。

まつの幸せ野菜ボックスには、全国各地の野菜ソムリエが考えたオリジナルレシピが入っているのも嬉しい!今回注目のお野菜は、高知県産『いごっそうなす』。土佐弁で「いごっそう」とは、「頑固で気骨のある男」という意味だそう。固そうな名前とは違って、とっても繊細なお味で最大の特徴はアクが少なく、生でも美味しく食べられる事です。
 
その、いごっそうなすを使ってお料理したのはこちら。
『揚げなすの甘辛炒め』

180度の油でカラッと素揚げし、フライパンで炒めた甘辛鶏肉に加えサッと炒め、ネギを上からパラパラのせたら完成です。

まつの幸せ野菜ボックスでは、植物工場kimidoriでつくられたレタスが必ず入っています。このレタス、なんとありがたいことに洗わずそのまま食べることができます。なんて便利なのでしょう。一度使うと手放せません。この定番レタスミックスと、カラフルトマトのシンプルなサラダに、鱈をバターでソテーし、にんにくソースをサッと絡めたワンプレートをディナーでいただきました。

また、今回入っていたバジルはなんともビッグサイズ!私の手のひらほどに大きく、香りの良さがたまりません。やみつきになる香りです。そんなバジルでソテーした鱈を包んで味わいました。

何枚でも食べれちゃいそうな美味しさです!食材が豊かなことは最高に幸せですね。

きゅうりは縦に3ヶ所ほどスライサーで皮をむき、1センチ程度に切ったら塩とお酢でもんだ、簡単おしんこでいただきました。

夏野菜にはそれぞれに力があり、きゅうりは熱を下げ夏バテ予防に効果が期待されますので、箸休めにもなる簡単おしんこはオススメです。

次にご紹介するのは、空芯菜の炒めもの。

いつもなら、空芯菜とにんにくを炒めてアジアン風にしますが、育ち盛りの子供がいる我が家では、ちょっぴりお肉と野菜を足して、鶏ガラスープと塩で味付けをしました。

それから、ご飯が進むオススメ料理は、モロッコインゲンを使った、スパイシーカレー炒め。
『モロッコインゲンのドライカレー風』

暑い夏の日は、ドライカレーが最高!ご飯が進むようにひき肉と炒めています。カレー味なのでついついご飯を食べ過ぎてしまいます。

ところで、シーザーサラダは何のレタスを使ったものかご存知ですか?答えは今回の幸せ野菜ボックスのアイテムの一つ「ロメインレタス」です。我が家で大人気のシーザーサラダ !シンプルに、余計な物はほとんど入れず、食べる直前にカリカリベーコンとパルミジャーノレッジャーノをこれでもかー!というくらいたっぷり入れます。

最後のデザートはメロンを使って、フルーツケーキを作りました。おもてなしにいかがでしょうか。

キャンドルを添えたら、お誕生日にもぴったりです!

とってもジューシーで爽やかなグリーン色!上にはスライスしたレモンを使ってお花のフルーツカッティング、横にはキウイを半分に切りスライスしたものをはりつけたら完成です。ミントやブルーベリーも添えて一層華やかにして下さい

今日も真心込めてお料理致しました。まつの幸せ野菜ボックスのお問い合わせはこちらから→まつのベジタブルガーデン

まだまだ夏はこれからが本番。熱中症にならないよう、旬の野菜&果物をたっぷり食べて、暑い夏を元気に乗り切っていきましょう!東京都のまつのベジフルサポーター・野菜ソムリエ・食育インストラクターの大内 優紀枝でした。

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