まつのベジタブルガーデン

大分県今日も笑顔のうちご飯 カボチャdeハロウィン

まつのベジフルサポーターレポート

みなさまこんにちは。
大分県のまつのベジフルサポーター、ジュニア野菜ソムリエ、ジュニアオリーブオイルソムリエの井上美加です。

すっかり秋を満喫している今日この頃。というのはお芋さんがたくさん スーパーに並んでいるからです。お芋大好きな私にとって秋は大好きな季節。それにハロウィンももうすぐ。カボチャもほくほく。そこで、今回は私の大好きなカボチャを使ったお料理のご紹介します。

大きなカボチャは北海道産のえびすカボチャ。小さなカボチャは大分県産。カボチャは栄養成分が豊富な 緑黄色野菜です。ビタミンAが多く ビタミンB1、B2、C、カルシウムなども含む栄養面で優れた野菜。カボチャのビタミンAとビタミンEは脂溶性なので油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなりますよ。免疫力を高めるベータカロチンも多くポリフェノールやビタミンC、Eなどの抗酸化成分が豊富に含まれており、抗酸化力が極めて高い野菜。進んで食べたい、またとても食べやすいお野菜ではないかなと思います。

ちなみに、カボチャは16世紀中頃にカンボジアに寄港したポルトガル船によって大分県にもたらされたことから「カンボジア」がなまって「カボチャ」となったと言われているそうです。主な産地は北海道。国内生産量の約半分を担っています。

それでは、まずはみんな大好きカボチャのコロッケ。

ベーコンとチーズを真ん中に入れ、とろりと溶けるチーズが カボチャの甘さを引き立てます。

カボチャ餡のおうどん

カボチャのペーストをダシで伸ばし、片栗粉でとろみをつけた餡をダシの効いたおうどんの上にかけてみました。寒い季節に温まる一品。おうどんにカボチャ餡が絡んで、優しいほっこりとした味わいに。カボチャのお団子も添えました。

カボチャのグラタン

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小さな可愛いらしいカボチャを器にして、ホワイトソース仕立てのカボチャグラタンを詰めて焼きました。さぁ、熱々を召し上がれ。

カボチャのミルフィーユ

軽くトースしたパンの上に、カボチャのマッシュ、ミートソース、ホワイトソースを重ねてミルフィーユ仕立てにして軽く焼きました。パンのサクッとした歯触り カボチャのミルフィーユがほんのり甘くてボリュームのある一品です。
こちらは、ハロウィンを意識して お顔をつけたカボチャグラタン

こんな風にデコレーションすれば、ハロウィンパーティーにもピッタリ。
カボチャ尽くしのお料理たち

カボチャはおかずにも お菓子にも使えて彩りも綺麗ですね。

最後に甘いスイーツをカボチャのお団子

カボチャを練り込んだ色鮮やかなお団子。ココナッツミルク&小豆とのコラボ。アジアンテイストで甘さも 程よくあと引くスイーツです。

皆様、いかがでしたか?カボチャ尽くしのお料理でお腹も身体も喜んでいます。心も相変わらずhappy気分。ハロウィンも間近。カボチャのお料理 楽しんでみませんか?

大分県のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエの井上美加でした。

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