ベジフルサポータージャーナル

和歌山県2月3日の「節分」は家族で楽しく鬼退治!

まつのベジフルサポーターレポート

和歌山県のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエプロの阪口理紗です。

「鬼は〜そと!福は〜うち!!」と言いながら豆まきを楽しむ節分が近づいてきました。節分とは、福豆(煎った大豆)を鬼にぶつけて邪気を追い払い、一年の無病息災を願う行事。年の数だけ(もしくは一つ多く)豆を食べると、体が丈夫になり風邪をひかないと伝えられています。「魔(鬼)を滅する」や「魔(鬼)の目」の語呂合わせで「マメ=豆」まきをするそうです(参考:Wikipedia)。

日本には古くから伝えられるこうした季節のイベントがあり、特に小さな子供がいる家庭では楽しみにしている行事の一つではないでしょうか。我が家も主人が鬼の役目をしてくれたり、幼稚園で鬼のお面を作ってきた時は特別に子供たちが鬼をやったことも。ちなみに、「鬼嫁」という理由で主人から任命され、私が鬼に徹した年もあります!(笑)

さて、節分にはいわしや恵方巻きを食べる風習がありますね。私が住む和歌山県は日本一の梅の生産量(参考:平成28年農林水産統計)があるので、特産の南高梅を使って「いわしの梅煮」を毎年作ります。

(材料)
いわし…15尾
梅干し…2個
生姜…1片
A
水…1カップ
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
醤油…大さじ2
砂糖…大さじ3

(作り方)
1.いわしは頭と内臓を取り出し、きれいに洗って水気を拭き取ります。
2.鍋にAの調味料と梅干し、千切りにした生姜を入れ、沸騰したら1のいわしを入れます。アクを取り除いたら落とし蓋をして、弱火で約15分煮ます。
骨まで柔らかく食べやすい「いわしの梅煮」、ぜひご家族で味わってくださいね。

でも、子供が小さい時は魚を食べさせるのも一苦労。そこで、つみれになっている加工品を上手に利用してみては?「鬼に金棒」ということわざに引っ掛けて、ごぼうといわしを使ったアレンジレシピをご紹介!

「いわしde金棒」

(材料)
いわしのつみれ…150g
ごぼう…1本
青ねぎ…5本分
卵黄…1個分
片栗粉…大さじ11/2
アーモンドスライス…15g
ごま油…適量
大葉…8枚

A.砂糖、醤油、みりん…各大さじ1

(作り方)
1.ごぼうは10cmぐらいの長さに切り、太いものはさらに縦に4本に切ります。全てのごぼうをさっと茹で手から、8本を金棒用に残して、それ以外はみじん切りにします。

2.ボウルにいわしのつみれ、1のみじん切りにしたごぼう、輪切りにした青ねぎ、卵黄、片栗粉を入れ、しっかりと練ります。

3.1の棒のごぼうの3分の2くらいに2のつみれを金棒のようにつけて、表面には手で細かくしたスライスアーモンドをまぶします。

4.フライパンにごま油を熱し、3の金棒を焼きます。表面に焼き色が付いたらAの調味料を混ぜ合わせて一気に加えます。大葉も添えて楽しんでください。

また、関西発祥の習わしのようですが、節分に恵方を向いて食べると縁起が良いとされていて、近年では「恵方巻き」と呼ばれる太巻きを食べますね。我が家ではレタスやツナ、きゅうりやたまご、かにかまを巻いた「サラダ巻き」にします。

「縁を切らないために」と無言で丸かじりする恵方巻き。今年の恵方は南南東だそうです。「福を巻き込む」という由来で太巻きを食べるのならば、こんなサラダの太巻きはいかがでしょう?縁起よく7種類の野菜を包みました。

サニーレタス、きゅうり、にんじん、紫キャベツ、パプリカ(赤・黄)、アボカドをライスペーパーで包んで、彩り豊かな生春巻きサラダ!鬼もびっくりして逃げちゃうかも!?(笑)

また残りがちな節分の豆もアレンジしておやつにどうぞ。

「福豆とナッツのキャラメル風味」

(材料)
豆まき用の福豆…30g
ミックスナッツ(無塩)…80g
A.本みりん、メープルシロップ、水…各大さじ1、醤油…小さじ1

(作り方)
1.フライパンに福豆、ミックスナッツを入れ、温まるまで乾煎りしたら、混ぜ合わせたAの調味料を入れて水分がなくなるまで混ぜます。
2.水分がなくなった1をオーブンシートに平らに広げ、冷まして完成。
つやつやでポリポリとした食感が楽しめるおやつに大変身!

節分のような風習は家族や大切な人とのコミュニケーションの場になります。ぜひ今年の節分は無病息災を願い、笑顔あふれる食卓を過ごしてくださいね!

和歌山県のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエプロの阪口理紗でした。

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