まつのベジタブルガーデン

岐阜県旨みたっぷり!食べ応え抜群!大きな大きな飛騨のジャンボなめこ

まつのベジフルサポーターレポート

みなさまこんにちは。
愛知県のまつのべジフルサポーター、ジュニア野菜ソムリエ、ナチュラルフードコーディネーター桜井さちえです。先月、岐阜県高山市にあるなめこ栽培施設へ伺ってまいりました。2016-04-30-14-38-42
なめこファーム飛騨様 とても澄んだ綺麗な空気と心地よい風が吹く高山の大自然の中に栽培施設はあります。 今回はなめこファーム飛騨様で栽培されているヌルヌルで美味しい なめこをご紹介したいと思います。

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こちらで栽培されているなめこは 一般的によく見られる小さいサイズとその数倍もあるとっても大きな大きなジャンボなめこ
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この大きさ伝わりますでしょうか。大きいサイズだと直径3cm以上 あるものもそして傘の部分はまんまる肉厚でキレイな形をしています。今回は、このなめこの栽培工程を 見せていただきました。 建物の外からも見えていたこの山は
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地元の、飛騨で育った広葉樹 (ブナ・ナラ)のおが粉です。これに、ふすま・おからなど栄養となるものとお水を混ぜて培土を作ります。 お水は地下水を汲み上げていて、ペットボトルにそのまま入れて販売できるほどの上質な水が使われています。 2016-04-30-14-39-10
そのおが粉を詰めこんだ容器は蓋がされ、積み上げられていきます。 2016-04-30-14-39-05
この後、殺菌処理の機械で殺菌され、 無菌になった培土は、そのまま無菌室へ 移されて、なめこ菌を接種します。 なめこを収穫するまでは徹底した空調 管理となめこの状態チェックが行われ、何か問題が発生した場合、いつ生産したなめこがどうしてこうなったのかまで、すぐに原因が分かるように、すべてにお いて徹底した管理がされているそうです。 接種後は培養室へと移ります。 2016-04-30-14-39-54
培土は最初、茶色っぽいおが粉の色を していますが、培養が進むにつれて 段々菌が広がり白くなっていきます。
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最初はこちらの部屋で35日間 春の気候に似た状態の温度・湿度 炭酸濃度で管理。 次は熟成室へとお引越しします。
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熟成室では25日間、夏の気候に似た 状態で管理します。 ここでは光は当てず山の木陰のような状態をつくっているそうです。 接種・培養・熟成のここまでの工程で60日。 次は芽を出す秋ですね。 今度はまた別のお部屋へとお引越し ですがその前に水をかけたりして ショックを与えて発芽を促します。

ちなみに天然きのこは秋の寒暖差や 落ち葉が落ちたり雨のしずくや雷の音 や光など、何らかの刺激にびっくりして芽を出すそうです。きのこって。。なんか可愛いな~ と思いました。

こちらでは温度や湿度だけでなく、 光や風なども当てたりしながら管理 していきます。ジャンボなめこはここから20日、 小さななめこは16日かけて じっくり大きく育てていきます。 こちらが収穫前の大きくなった ジャンボなめこ大きいですね image
こちらは可愛い小さななめこ
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接種から収穫までジャンボなめこは 80日、小さいなめこは4日程早い 76日ほどかけて育てます。 2016-04-30-14-32-49
大きなジャンボなめこは手作業で 収穫されパックに詰められていました。 2016-04-30-14-38-49
小さななめこは機械で流れるように 収穫され 2016-04-30-14-39-40
カットされたなめこはサイズごとに 分けられます。 2016-04-30-14-39-16
中には大きめのものがあり除けられていましたが、そちらはお蕎麦屋さんへ行くそうです。 美味しいなめこ蕎麦になるんだろうな~ と想像してしまいました パッキングされたなめこは氷を敷いた発泡スチロールの箱に入れ、10度以下で鮮度をしっかり保ちます。 2016-04-30-14-33-32
その後、各スーパーや飲食店などへ 出荷され、私達の食卓へと並びます。 培地は収穫後、容器から取り出され、 その後トラックで運ばれ地元のほうれん草やトマトなどの野菜や果樹 などの肥料として使用されるそうです。

施設見学で一番印象的だったのが、 顔を合わせると皆さんが笑顔で挨拶をして下さることでした。 すぐにまつののセンター見学の時の ことを思い出しました。後で社長様に伺ったところ、従業員の皆さんとのコミュニケーションを大事にされているようでした。 作業前に肩のゴミや髪の毛チェックを並んでされているそうなんですけど、 いつのまにか皆で肩のもみ合いっこになったりするそうです!みなさん仲良しで素敵な会社だなと思いました。

美味しい食べ方も伺いました。天ぷらをはじめ、鍋ものやバター炒め そば・うどん、あんかけ豆腐、ピザの具にしても美味しいとのこと 。どのお料理もとっても美味しそうですね。色んなお料理に使えるきのこで便利ですね。私も早速お料理しました。
ジャンボなめこの天ぷら
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傘の部分がとってもジューシー 軸の部分はコリッとした食感が良くて美味しい!
お塩をちょんっとつけていただきました。

ジャンボなめこは滑りも少なく、お料理しやすいです。なめこ天ぷらとってもおすすめですよ!
もう一品は、粉を付けてフライパンで ソテーした白身魚とジャンボなめこ・ アサリやアスパラガスにフレッシュトマト のソースと木の芽、お塩と昆布のだし汁 を入れてペーパーで包んだものを 2016-05-29-14-10-50
オーブンで焼いたら 白身魚と彩り野菜の包み焼き 2016-05-29-14-45-36
優しい味の和風なアクアパッツァ。 なめこのとろみが少しお出汁に移って トロリ なめこにもソテーしたお魚の香ばしさ とアサリのお出汁がからんで美味しいです。 2016-05-29-14-35-59
なめこの香りもふんわり~ 良かったら作ってみて下さいね。なめこは食物繊維が豊富なほか、お肌のみずみずしさを保つコンドロイチンなどを含み、その成分は美容にも効果的!コレステロール値改善や血糖値の上昇 をゆるやかにする働きもあるそうなので 生活習慣病予防の効果も期待されます。 美味しくて体にも良く、女性に嬉しい 成分がたっぷりなので積極的に摂りたいですね。なめこファーム飛騨様のなめこは 東海地区のバロー・その他で購入が できますので、是非ご賞味下さいね 。2016-04-30-14-36-48
ご案内して下さいました中村幸博社長 (写真右)と後継者として頑張っていらっしゃるご子息の中村朋博専務、 ありがとうございました。

農事組合法人 なめこファーム飛騨
岐阜県高山市国府町村山512
TEL0577-72-0080
http://hida-nameko.com

愛知県のまつのべジフルサポーター、ジュニア野菜ソムリエ、ナチュラルフードコーディネーター

桜井さちえでした。

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